豚肉は、日本人が一番食べているとも言われるくらいに私達の食卓の上に頻繁にのぼる食材です。豚は、イノシシを家畜用に改良したものだといわれ、日本で本格的に豚肉の料理が食べられるようになったのは明治時代に入ってからです。明治時代には、豚カツも食べられていたんですよ。豚肉は値段もお手ごろですし、料理のレシピのバリエーションが豊かで、色々な料理に使うことができます。毎日料理をする方にとって豚肉は、大変便利な食材だともいえます。
豚肉は、脂身が多くてカロリーが高そうというイメージがあるかもしれません。しかし、豚肉の脂身にはコレステロールを低下させる脂肪が多く含まれているので、コレステロールが気になる方にはもってこいの食材です。カロリーもそれほど高くはありませんし、脂身もあっさりとしていて食べやすいです。他にも豚肉には疲労回復や滋養強壮に効くビタミンB1が多く含まれています。夏バテなどで体力が落ちたりした時は、豚肉を食べることで疲労物質である乳酸を取り除いてくれたり、豚肉の良質なたんぱく質が活動に必要なエネルギーを作り出してくれます。
豚肉は、急に加熱しても固くなりにくいので色々な料理で火を通しても、柔らかく美味しく食べられます。そのため私は、しゃぶしゃぶをする時はいつも豚肉を選びます。豚肉は本当に柔らかく、脂身も甘みがありとてもあっさりとしていて食べ飽きません。豚肉の角煮や豚肉の生姜焼きは豚肉を使った料理として有名ですよね。色々な野菜を巻いたり、野菜と一緒に炒めたりして作る野菜炒めなども、癖がない豚肉だからこそ他の野菜の味を引き出してとても美味しく出来ます。